2007.12.15 Byゆみ.
奥の山古墳前方部の調査で現れた外堀の姿

この外堀の発見で、奥の山古墳だけがなぜ一重の堀しかもたないのかというこれまでのなぞは、消えたわけです。

さきたま古墳群 2007.12.8 現地説明会レポート
奥の山古墳とその周辺W
↑ 若松良一先生に丁寧に解説いただきました
↑ 堀底に堆積した黒色土層
比較的浅い堀であったとわかります
  ↑ この幅で外堀がまわっていました。

 なぜか前方部右の西南の角で、さら浅くなり、
消えてしまいます。→