2005.11.28 By ゆみ
青砥氏の故地探訪3(京成青砥駅周辺を歩く)
五十文の松明で照らして滑川に落とした十文探させた青砥左衛門、公明正大な裁判を貫いたという太平記を素材にしたその伝承は、地元の人々のヒーローとして石碑などにその人気を見ることができます。
葛西城は中世〜戦国時代を経て、近世初頭、家康・秀忠の鷹狩用の青戸御殿となったとのこと。
その伝承地御殿山には昭和28年に建立された「青砥藤綱城跡」「青砥史蹟復興之碑」がありました。


↓葛西城復元図のある公園(右の図は博物館展示パネルから)