2006.8.20 By.さわらびY(ゆみ)
施餓鬼の棚に向かい、和賛を唱和します。

桑橋(八千代市)安養院のお施餓鬼 U

名前を呼ばれた順に、施食の所作を行います
4人のお坊様の声をあわせた丁寧な読経のあと、散華の法要。
きれいな絵を施した花弁が、堂内に舞いました。
お寺の前は、一面の稲穂。
残暑の中に実りの秋を予感させます。
まだイエとムラと先祖の意識が残る里の風景です