新緑
の
荒海〜滑川〜奈土 T
宝田鳥羽貝塚〜荒海貝塚
2009.4.18撮影 4.23up
By.さわらびY(ゆみ)
利根川から湾入した長沼に面する宝田〜荒海の舌状台地とその裾の段丘には、縄文のころから人々の生活の営みがあり、また戦国時代は山砦に利用されました。
今は、根木名川も河川改修され、長沼も一面の水田になっています。
←先端の斜面に縄文晩期の低地遺跡が眠る
宝田鳥羽貝塚
の小丘陵、その右の尾根筋には戦国時代に勧請された愛宕権現社が、今も伝統的な祭事を伝えます。
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荒海貝塚
にて
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