PHOTO 2011.1.2 By .さわらびY(ゆみ)
↑親水緑道沿いのマンホールのフタ
昭和27年、小岩三中の陳可成少年によって発見され、担任の中村進先生により調査報告された上小岩遺跡
弥生後期(少量)と土師初期(多量)の土器が発見された用水路は、現在親水緑道になっています
その後上小岩遺跡は、1988年と1900年の下水道工事に伴う発掘調査で、古墳時代前期に属する低地遺跡であること、中世の館址の性格も併せ持つことが明らかになりました。
←鶴の湯
上小岩遺跡の北東部の住宅街を歩いていると白亜の城のような銭湯が健在でした。
昭和40年の建築ですが、見事です