犬吠崎灯台を回り、銚子電鉄終点の外川駅へ。 外川の懐かしい駅舎、そして漁師町の繁栄と歴史を伝える「外川ミニ郷土資料館」を訪ねました。
外川ミニ郷土資料館は、活魚問屋「島長水産」が、町への「恩返し」を込めて、平成19年に開いた市民による資料館。 おかみさんが、丁寧に解説してくださいました。
↑漁師の晴れ着 「万祝」 「メンパ」→ 漁師の弁当箱。 いざというときは浮きの代わりにもなった。