二天門の表には風神雷神、そして内側には、閻魔大王と立つ奪衣婆がいらっしゃいます↓
門をくぐって、観音堂の壮大な造りに息をのみました。 「四方懸造」のお堂は、解体修理の墨書から文禄年間の再建とのことですが、四百年以上の歳月を刻む国の重要文化財の貫録十分でした。