←雨天用のビニールカバーも、晴れて不要になりました。 秩父神社へいくと、ちょうど「中近」の屋台が本殿に宮参りするところでした。 駅から秩父神社境内、御旅所への道もあふれんばかりの人でいっぱい。カメラを構えるどころではありません。
武甲山の男神と秩父神社の女神が年に一度の逢瀬を楽しむのが、秩父夜祭の由来とか。 男神には番場町の「諏訪神社」という正妻がいて、屋台がここを通るときは、お囃子を控え、音を出さずの過ぎるのだと言います。 ← 番場町の諏訪神社