空堀と土塁→ ←石積み土塁↓
最後に秩父盆地の入り口の要衝、寄居町の鉢形城跡を見学。 文明8年関東管領の上杉氏家臣長尾景春が築城したと伝えらる城跡で、国史跡となった。 三の曲輪では最近の発掘で、戦国時代の築城技術を今に伝える石積み土塁や四脚門、池などが発見、復元(↑)されています。 今回の旅の2日目(12/3)午後からは、吉川國男さん↓ (NPO野外調査研究所理事長)にご案内いただきました。 謝意を表します。