in 戸ノ内貝塚にて-6
2006年度第3次調査の現地説明会風景
2007.10.1  By.ゆみ
縄文遺跡のある風景
2006年9月の第3次調査では現地説明会が開かれ、縄文前期の炉穴や大型の土坑、古墳の周溝など前年度の成果のほか、新たに検出された住居跡と考えられる黒いしみなどの遺構や遺物が公開されました。

← たくさんの土坑と炉穴

底に土器が見える深く大きな土坑↓
 ↑  縄文後晩期の土器片 ↓
 ↑ 土師器の椀?
 ↓完掘された古墳の周溝の底に住居跡と考えられる黒いしみ