in 吉高一本松遺跡
にて
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2005.5.3 By.ゆみ
この田んぼの中の畦道が土器片が拾いやすい場所。
50cmぐらいの高低差が、今も砂堤であった地形を想像させてくれる。
後は印旛沼の堤防、上を464号線が甚兵衛大橋へ抜ける。
右後には、廃土や廃棄物で埋められた空き地が見える。
遺跡保全への取り組みが必要な状況だ。
加曽利B2式・安行3式など縄文後期晩期の土器片が多数見られる。
PCのマウスに形の似た磨石を見つけた。
2005.4.23撮影