2003.3.23 By.ゆみ

私の見た金砂大祭礼

V つどい まい まつる

西金砂神社大田楽「四方固め」

里へ下りたカミを迎え、ひとは集い、田楽を奉り、順調な天候と豊作を祈る

中染祭場へ夜明けとともにぞくぞくと人が集まる 中染祭場まえの会所は大忙し
神輿に向かって神楽台が設置されている。なんとか祭場内に入れたが、人の頭しか見えない 待つこと1時間。宮司の拝礼が厳かにおこなわれる
大田楽が始まる。最初は猿田彦(てんぐ)の舞「四方固め」


二段目は獅子舞、笑いの面の大国主命が鈴を鳴らしながら獅子をおとなしくさせる
赤い狩衣にきれいな鳥の烏帽子をかぶり、矛を四方突き大地を踏みしめる猿田彦
三段目、種まき 田を耕す所作をする
屋根の上は特等席、携帯のカメラでもここならよく写る? 面や烏帽子は神聖なもの。一段ごとに恭しくおろして着ける
四段目、「一本高足」武甕槌命の舞といわれるが・・・ 建御名方命を降伏させた舞というが、冬に眠っていた霊気を呼び覚ます舞でもある。


大勢の観衆に見守られて五穀豊穣を祈り舞う
舞が終って。これが一段目の鳥の烏帽子(雉それとも孔雀?) よく見えなかったけれど、これが二段目の獅子の頭
笛の演奏担当の「下り葉」の方々 田楽が終るといよいよ神輿が担ぎ出される

大地から霊をよび、新しい命を蘇らせ、山を鎮め、稔り豊かなクニでありますように