主催
八千代市郷土歴史研究会 八千代市民文化祭実行委員会 八千代市教育委員会

平成18年度八千代市民文化祭参加行事 郷土史展

とき:11月18日(土)午後1時〜5時

   19日(日)午前9時〜午後4時

ところ:勝田台文化センター 2階展示室
京成線勝田台南口より徒歩5分

テーマ
「旧村のすがた・大和田新田研究」

平成18年度地域研究のテーマとしてとりくんだ大和田新田の今と旧村の姿を紹介します。

   展示説明:両日とも午後2時から会場にて (入場無料)

   『史談八千代』31号も当日発売します。


 八千代市郷土歴史研究会の旧村研究は、八千代市内の上高野、高津新田、高津の総合研究に引き続き、今年度は「大和田新田」をテーマにしました。
 大和田新田は、八千代市の西部、成田街道沿い東西3kmの長い街で、「新田」の名が示すように江戸時代、小金牧の南端の台地に開かれたムラでした。
 現在は、東葉高速鉄道の緑が丘駅中心の開発でその旧村の風景も変わりつつありますが、街道に発達したムラから街への姿をご紹介しつつ、「新田」ムラの歴史にせまっていきたいと思います。
 ぜひお誘い合せの上ご来場ください。

 なお、大和田新田の上区の11月8日「新木戸まつり」を取材したフォトアルバムをHP「さわらび通信」にアップしました。
 「-変わりゆく街とともに-成田街道 新木戸の祭り-」

 変貌する街の景観と、新旧住民のあつい絆の一端をご覧くだされば幸いです。


 ☆「地域新聞」2006年11月17日号掲載の紹介記事です! (株)地域新聞社発行

 11月18日の朝日新聞千葉版に、「脱藩した佐倉藩士一族の墓 眠る遺産を発見 八千代で歴史愛好家」という紹介記事が掲載されました。
 


 ☆18年度郷土史展は盛況に終了しました。ご来場ありがとうございました。


2006.11.18 今年は、テープと造花でカラフルに飾りつけ

元小学校長の小林先生の指導で、童心?に帰って薄紙で花づくり

東京成徳大学の学生が「勉強」に来ました

お世話になった大和田新田旧家の方にも見ていただきました

午後2時からの説明会が会長挨拶でスタート

朝日新聞掲載で、狭い会場はいっぱいの人、人!

地図に見る大和田新田の変遷の歴史

石造物の悉皆調査のデータをグラフでわかりやすく

地元旧家の皆さんの関心は屋号地図

新木戸八幡神社建替え工程の貴重な写真を紹介

「吉橋大師32番大教院のなぞ!」を解く

翌19日 市長さんがご来場


受付の応対も好評で「史談八千代」も売り上げアップ

八幡神社のお祭りの写真だよ


来年満100歳の平野会員を囲んで

二日目の説明会はマイク付きで

佐倉藩士 小柴宣雄の墓碑が語る」は二日目も大人気

「小林佐圓司の筆子塚について」

下区旧家の青年たち「わが家の屋号がわかった」

閉会時の記念撮影 お世話になった上区の世話人さんと一緒に

18日の参加者 会員29名:お客様99名(アンケート提出者のみ)
19日の参加者 会員28名:お客様103名(アンケート提出者&市長・秘書)
05〜06年 大和田新田調査のスナップ

上区新木戸八幡神社 狛犬は音五郎の作

上区神明社境内の出羽三山碑

船橋市との境の野馬除け土手を見る

下区の稲荷神社

下区子安塔群の調査

成田街道を行く新木戸八幡神社の神輿

お問合せ先:QWR07752@nifty.ne.jp 

 
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