安房の洞窟遺跡と古寺探訪 3 安房神社洞窟遺跡
房総半島の最南端に鎮座する安房神社は、四国忌部氏を率いて天富命が上陸した際、天太玉命を祭ったとされる神社。
1932年、境内の斎館の井戸を掘った際に見つかった全長11mの洞窟が発掘調査され、土器・貝輪とともに、22体の人骨が発見された。
現在遺跡は、この場所↑の地下1mに埋没している。
2005.12.30 2006.1.1up By.さわらびY(ゆみ)