冬のひたち路 3
常陸国分寺・尼寺跡・総社宮(石岡市)
常陸国分寺跡(国指定特別史跡)
天平13年聖武天皇の勅願により、鎮護国家を祈るため国ごとに置かれた寺院の一つ。
その法灯は現在まで伝えられています
↓ 常陸国分尼寺跡(国指定特別史跡) →
↓旧水戸街道の面影が残る街並
昭和52・56年の発掘調査により、現本堂↑西側に鐘楼基壇が発見され、金堂跡については現在の基壇約4倍の規模をもつ大寺院であったことが明らかになった。
平安時代、常陸国の祭神をまとめて祀った常陸国総社宮↑
初詣で賑わっていました
2008.1.2〜3 By.さわらびY(ゆみ)