2010.1.30 By .さわらびY(ゆみ)
1月27日、八千代市郷土歴史研究会の皆さまをご案内して、葛飾区郷土と天文の博物館に特別展『秩父平氏・葛西清重とその時代』を見学に行く途中、葛西清重の館跡とされるふたつの西光寺を訪ねることにしました。
道は、曳舟川親水公園沿い。
お花茶屋から四つ木まで早春の日差しの感じられるたのしいウォークでした。
←「絵本江戸土産」の「四つ木通 引舟道」をバックにと「曳舟川」の歴史を示す案内板。
「綱をかけた小舟を川岸から引く。これが曳舟川の由来。江戸時代前期1660年代に作られたという。
帝釈天詣や水戸街道に出る旅人に人気だった。」とのこと。