2010.1.30 By .さわらびY(ゆみ)

曳舟川を歩き 葛西清重ゆかりの西光寺へ-2

曳舟川沿いには、葛西清重館の草庵に、親鸞聖人が留錫して西光寺と名づけたという伝承の寺院が二つあります。

↑親鸞聖人袈裟かけの松の伝承がある宝町の渋江山西光寺。
    右上は、境内の庚申塔と寛文12年(1672)銘の阿弥陀像

           四つ木の超越山来迎院西光寺→

  右下は、葛西清重夫妻の墓所と伝えられる「清重塚」
  江戸前期の五輪塔?と大槻文彦博士の建立の墓碑がある

   ↓境内の寛文13年(1673)銘の阿弥陀像