宝永四(1707)年建立の美しい観音堂 本尊は鎌倉時代中期の聖観世音菩薩像で、午年に御開帳されるとか。 安産子育て祈願のお参りが多いようです。 観音堂の後ろには、太古海だった名残の浸食洞窟が、信仰の場となっていました。
↑奥の院の入口 雨や風の日は行かないようにとの注意書きがあった