夕刻、31番札所観音院を再訪しました。堂守さんも帰ってしまった後でしたが、石仏では4mと日本一の大きさの仁王様が出迎えてくれました。(お腹がとてもメタボ!) 階段を上り詰めると本堂、その左に、嘉永四年銘の宝篋印塔、その裏の岩壁には、爪彫り千体仏が、修験のお山の歴史を物語っていました。