8/22 トルファンの史跡 交河故城

  トルファンの西16km

6世紀初頭から、高昌国の麹氏により

二つの川の交わる高台を削って造られた城址

現存遺跡は唐代以降のもの

 
   
交河故城入り口、日向は40度以上の暑さ   城内のメーンストリート、正面に寺院跡が見えてくる  
   
寺院遺跡、かつて仏像が並んでいた塔   建物は築くのではなく、地面を削って造られている。中は涼しい  
       
   
城壁は無い、周りは絶壁で下は谷、川に沿ってのみ緑がある   遠くにイスラムの寺院と葡萄の乾燥室が見える  
       
     
駐車場のウィグルの少年、空のペットボトルを集めている。

外で売っている冷たい水は、このボトルに詰められるのでしょう

   

 

 

夜は、ウィグル族の歌舞鑑賞
ホテルの庭のぶどう棚の下、胡曲に合わせた輪舞が美しい