2008.5.7〜2008.7.27
By.さわらびY(ゆみ)

=姿を現した八千代市平戸台8号墳=
その発掘調査と見学ルポ 
No.2  

2008年7月9日 平戸台8号墳の石棺の蓋が開かれる
2008年7月9日午後、平戸台8号墳の石棺の蓋が開けられるとの情報で、市役所の広報係や多くの方が集まってきました。

13:15 石棺の計測が続いています
隣では、古墳の下にあった弥生の住居を掘っています

14:25 八千代市郷土歴史研究会の古文書チームのメンバーが、解読作業の合間に見学に来ました。

14:48 さてどの蓋石から持ち上げましょうか

14:52 市の広報のカメラが「そのとき!」を連写

14:48 石棺の蓋石が開けられる

14:53 「私も記念に携帯で撮っておきましょう」

14:55 最後に割れて倒れていた蓋石をあげると・・・

15:06 ここでいったん休憩時間、 
     郷土史研メンバーは 興味津津です

16:10 ギャラリーも引き上げましたが、住居址のほうは、樹木の根に悪戦苦闘、作業員以外の助っ人も活躍。
石棺のほうは、黙々と土の除去

16:10 石棺内に入ってしまっている土を除く

16:37 今日の作業はここまで

この日の見学者は、八千代市総務企画部広報担当クルー御一行様、隣接の白井市文化課御一行様、各数名。
むつみ街づくり研究会メンバー数名、八千代市郷土歴史研究会十数名などなど。ありがとうございました。