Photo 2008.8.13 Up 2008.8.24
By. さわらびY(ゆみ)
2008年8月12〜19日 = ポーランド紀行 フォトアルバム = No.1 8月13日(水) ショパンの生家とワルシャワ旧市街 |
INDEX No.1 ショパンの生家とワルシャワ旧市街 No.2 ヴィラヌフ宮殿&ワジェンキ公園 No.3 チェンストホーバの「黒い聖母」巡礼 No.4 アウシュビッツ・ビケルナウ強制収容所 No.5 ヴィエリチカ岩塩坑 |
2008年の夏はポーランドの世界遺産を訪ねる旅をしました。
平原に点在する村の美しい風景、深い信仰を伝え今も人々の心の支えとなっている教会群、アウシュビッツなど負の遺産を含め、苦難の歴史を刻んだポーランドの史跡など、感動の毎日でした。
その心に残る風景を、フォトアルバムでお伝えしたいと思います
ワルシャワ郊外にあるショパンの生まれた街 ジェラゾバ・ボーラへ
ショパンの生家にて
ジェラゾバ・ボーラの街角にて
******************************************** ワルシャワ歴史地区
「破壊からの復元および維持への人々の営み」が評価された最初の世界遺産の街並みです
雨に濡れる旧市街広場
盾を持ち剣を振りかざすワルシャワのシンボルの人魚像
ジグムント3世の像の立つ王宮広場
ジグモンド3世は1596年、首都をクラカフからワルシャワに移しここをワルシャワの王宮とした。
ワルシャワ旧王宮博物館 キュリー夫人の生家の記念博物館
聖アンナ像のある街角
折れた矢を持つ聖母像 靴屋さんの看板
イタリア以上にシスターの姿が多い街です
15〜16世紀に築かれたバルバカン
聖十字架教会前の通り
祈りのために立ち寄った街中の教会
(碑文のポーランド語が読めれば名前がわかるのですが・・・)
1944年8月〜10月のワルシャワ蜂起を記念する彫像、この蜂起で街はドイツ軍により廃墟と化しました
廃墟となったレンガひとつひとつをい積み上げ、昔の姿に再建された街。
それは、不屈の精神を表すポーランドの誇りでもありました。
聖十字架教会前のキリスト像は、ポーランドの苦難の歴史を語るよう。
聖十字架教会(左:ショパンの心臓が安置されているという 右:中央祭壇)