2003年夏

伽耶・新羅史跡めぐりの旅日記

8月19日
 (火)

釜山市 福泉洞古墳群
「加羅」のクニへ

福泉洞古墳群

釜山市博物館へ
8月20日
 (水)

釜山港の夜明け
釜山港の夜が明けた

金官加耶建国神話の地へ

金海博物館へ

大成洞古墳群からクシフルの丘を望む

陜川 玉田古墳群
大加耶の多羅の国へ

玉田古墳群に立って

李先生のお話から
8月21日
 (木)

慶州博物館 野外展示の石仏
新羅千年王国の慶州

北漢山真興王巡狩碑、その建碑された光景

残された石の塔や仏たち

弥勒信仰の世界

慶州市 味鄒王陵
王陵の苑にて

韓国のまほろば・古都慶州

月城(ウオルソン)址にて

雁鴨池(アナプジ)を巡って

普門湖のほとり
8月22日
 (金)

慶州郊外 仏国寺舎利塔
霊山頂きの石窟をめざして

東海を見すえる如来像

吐含山麓の護国の寺仏国寺

仏の国への石のきざはし、石の塔

堂宇の彩り 童子のようなあどけなさ

皇龍寺金堂跡 三尊の礎石
かつての大寺 皇龍寺跡と芬皇寺

廃寺跡を歩く

十二支像がとりまく統一新羅の王陵
 
石室内に入れた九政洞方形墳

西域風の武臣が守る掛陵

線路を越えて、聖徳王陵陵へ
8月23日
 (土)

慶州郊外南山 菩提寺釈迦坐像
霊場南山の石仏を巡る

秀麗な弥勒谷の菩提寺石仏

曼荼羅の世界・塔谷の磨崖仏群

仏谷のオバサマ顔の仏さま

微笑みの拝里三体石仏

新羅の滅亡の夢の宴・鮑石亭址

最後は三陵のお参り

再び釜山へ
 
チャガルチ市場散策
  
竜頭山公園から街を一望

エピローグ 帰国の途へ
資料 事前勉強会(鈴木英夫先生)講演録
玉田古墳群現地説明 (陜川郷土史学会会長李榮基先生)記録

旅行案内書(抜粋)    加耶の古墳分布図(『朝鮮半島の考古学』早乙女雅博著)